協会の取り組みと日本の現況 イメージ画像

協会のミッション

ナチュラル・エージ技術協会が目指す方向性

一般社団法人ナチュラル・エージ技術協会の社会的役割、機能

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■この法人のミッション(社会的役割、機能)は、次の通りです。

1.公共施設を初め、河川・里山・集落・都市環境の改善

・道路・鉄道初め公共施設及び再生可能エネルギー施設、無線基地局等の保全及び事業支援

・IL工法(重曹による雑草抑制)・多機能遮熱塗料・自然素材他の普及に係り、研究開発・
 広報・技術支援・営業支援

・地域再生エネルギー技術支援、緑地全般に関する環境保全等に係るプランニング

2.日本古来の「結」の精神による地域コミュニティーの復活

・地域コミュニティーの維持継承と社会教育の推進に係る啓蒙・教育活動

3.高齢者や身障者も普通に暮らせる安全・安心なまちづくり

・高齢化社会、身障者に優しい社会に適合した情報ネットワークの構築他

4.まちづくりのための、地域間連携と民・産・学・官の連携機能の構築

・地域環境保全、再生に係る行政機関、研究機関、教育機関、学会との交流の推進

5.前各号に係り、理念、技術の醸成、普及を図り、地域における人との絆の継承に寄与する

       

←【筑波山山頂から水と緑に恵まれた里を望む】

 

一般社団法人ナチュラル・エージ技術協会の事業(取組)

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■この法人の事業(取組)は、次の通りです。

1. 雑草抑制・防除「インターレジェンス(IL)工法」等に関する技術支援・事業促進支援

2. 地域再生・緑地再生事業に関する技術支援・事業促進支援

3. 多機能遮熱塗料の技術支援・販売促進支援

4. その他、自然素材の販売促進支援

5. 地域再生等に係るエネルギー関連の技術支援・再生可能エネルギー事業の促進支援

6. 事業緑地の管理者養成並びに管理業務に関する従事者の教育と養成他

7. その他、本協会の目的達成のために必要な法的環境整備、苦情相談・相談業務、
 組織拡充・会員審査、広報・PR活動、研究・開発、会員相互交流の促進他

       

【↑太陽光発電所のIL工法による雑草防除作業の様子】

 

雑草防除事業とIL工法の意義

雑草防除事業
の現況
  雑草の防除作業は、農産物生産現場では昔から要件の一つであることはご承知の通りです。農業分野では
 農薬を用いる化学的方法以外に、耕運的方法、機械的方法、生物的方法並びに物理的方法が適用されていま
 す。
  農産物生産現場に限らず、様々な分野で雑草の防除が社会的関心事になってきている状況は、時代の趨勢
 として注視しなければならないでしょう。因みに、生態系の保全の観点から外来種を中心に有害雑草の駆除
 が課題となっている河川敷や公園等、安全性の確保や景観の保全が課題となっている鉄道線路沿線や高速道
 路沿線、生産活動の妨げとなり得ることから、太陽光発電所や高圧送電線鉄塔あるいは変電所等の敷地及び
 周辺、食の安全確保に厳しい管理が求められる食品製造工場敷地、日常生活圏内での環境保全が求められて
 きている学校等の公共施設や事業所の敷地等々、多くの場所で雑草の防除が求められています。
  従来、草刈機による方法と除草剤による方法が主流でしたが、近年は防除シート、砕石の敷設、粘結剤に
 よる地盤固着という方法が利用されてきています。しかし、何れの方法も一長一短があり、それぞれの利点
 を活かした選択利用が行われています。
  この様な方法で雑草の防除に関わる様々な事業が営まれてきた中で、筑波大学大学院殿と共同研究で進め
 られていた「重曹を用いた雑草防除法」が、平成19年5月11日に特許され、安全で安心な新しい雑草防除法
 として今日まで多くの分野で、その効果が実証されてきています。
  この新しい工法は、特許取得企業が事業化を進めてきましたが、平成27年に「一般社団法人ナチュラル・
 エージ技術協会」が設立
され、同時に本工法を「インターレジェンス(IL)工法」と改称し、特許所有企業
 が同協会加入企業に「特許通常実施権」を許諾することで、本工法を広く全国に普及させ、雑草防除事業で
 有効に活用される環境が整備されました。
  人口の爆発的増加と温暖化という大問題を抱える地球規模での課題解決や、少子高齢化や国民が安全安心
 な生活環境を強く求める時代になった日本国内の諸課題の解決の一助として、IL工法をはじめとするいくつ
 かの雑草防除工法が適正且つ有効に選択され活用される時代になってきたと言えるでしょう。
雑草との共存   地球環境の保全という観点で考えると、たとえ雑草といえども根絶やしにして地肌を丸裸にすることは避
 けなければなりません。一定の「緑」を維持することは極めて大事なことであることは自明の理と言えます。
 雑草と人類は、一定の基準を保ちながら共存することが求まられます
  インターレジェンス(IL)工法は、所謂「漢方医療」と考えられます。劇的な効果を求めるのではなく、
 一定の時間をかけて徐々に雑草を矮化させ、根絶やしにすることなく、適正な状態に持って行く方法と言え
 ます。
  雑草防除事業は、他の事業と同様に適正な対価が保証されることで健全な事業として営まれ、社会に相応
 の貢献ができることになります。従って、適材適所と費用対効果を十分検討・評価される中で、いくつかの
 雑草防除工法の中から、選択されるべきものと言えるでしょう。