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特許のご紹介

【インターレジェンス工法】

【インターレジェンス(IL)工法】関連特許

  【重要なご通知】
    従来、株式会社スーパーブラストシステムズから”重曹による雑草防除”に係る関連特許の実施権が付与され、
    施工されていた企業様は、平成29年9月20日でその権利が失効しております

    ★新たに本協会へ加入され、次の「特許通常実施権許諾契約書」を交わされないで施工されますと、法律で罰せられます。
    ★ホームページ等の訴求媒体に、従来の実施権に係る広告を掲載したままの場合も、法律で罰せられます。

    ■本4件の特許は、協会の主幹事会社株式会社燦環境デザイン」が総ての権利を所有しています-

    ■本4件の特許は、平成29年9月20日・株式会社スーパーブラストシステムズから総ての権利が譲渡されました-

    ■本4件の特許は、協会加入会員に【特許通常実施権許諾契約書】に基づき、実施権が許諾されています-

   Ⅰ.関連特許(4件)詳細

■IL(インターレジェンス)工法は、下記の本4件の特許を用いた施工方法となっています-

【登録番号】  【発明の名称】                              
1.日本国特許第3942072号  植物の歪化方法    (登録日 平成19年  4月13日)(重曹の植物矮化に関する基礎的特許)
2.日本国特許第3952788号  重曹を用いた除草方法 (登録日 平成19年  5月11日)(※IL工法の基幹となる特許)
3.日本国特許第4042952号  植物の生育抑制方法  (登録日 平成19年11月22日)(重曹含浸のウッドチップを用いた方法)
4.日本国特許第4690242号  重曹を用いた除草方法 (登録日 平成23年  2月25日)(第3958788の補正特許)    

  ※各特許の登録内容詳細は、
    特許庁ホームページ「J-Plat-Pat (特許情報プラットフォーム)」から
    特許番号の入力で確認、ダウンロードが出来ます


■特許譲渡関係書類

      
[特許登録通知書1]
特許登録通知書1
[特許登録通知書2]
特許登録通知書2
[譲渡証明]
譲渡証書
[譲渡通知書]
譲渡通知書

  Ⅱ.IL施工方法の分類(特許番号第3952788号、特許番号第4690242号)


  Ⅲ.研究・開発提携機関

  ★ナチュラル・エージ技術協会は、取り扱う商品技術に係り、品質・効果と安全の科学的根拠をしっかりお示し致します★

【区 分】  【機関名】
 大学・研究機関  ① 東京農業大学・地球環境科学部造園科学科殿
 ②(特許譲渡人から、筑波大学殿との共同研究結果を引き継いでいます) 
 ③(特許譲渡人から、財団法人平岡環境科学研究所殿との共同研究結果を引き継いでいます) 
造園・緑地開発管理
専門企業
 ① 西武造園株式会社殿/西武緑化管理株式会社殿/横浜緑化株式会社殿
 ② 下田園芸殿(東京都武蔵村山市)              
公共インフラ企業  ① 東日本旅客鉄道株式会社・千葉支社殿
 ②(特許譲渡人から、東日本旅客鉄道株式会社殿の他の支社施設に係る共同研究結果を引き継いでいます) 
 ③(特許譲渡人から、中日本高速道路株式会社殿施設に係る共同研究結果を引き継いでいます) 
 ④(特許譲渡人から、東京電力株式会社殿施設に係る共同研究結果を引き継いでいます) 
 ⑤(特許譲渡人から、東京ガス株式会社殿施設に係る共同研究結果を引き継いでいます) 
 ⑥(特許譲渡人から、相模原鉄道株式会社殿施設に係る共同研究結果を引き継いでいます) 
 ⑦(特許譲渡人から、京王電気鉄道株式会社殿施設に係る共同研究結果を引き継いでいます) 
 ⑧(特許譲渡人から、京阪電気鉄道株式会社殿施設に係る共同研究結果を引き継いでいます) 
 ⑨(特許譲渡人から、南海電気鉄道株式会社殿施設に係る共同研究結果を引き継いでいます) 
公共団体  ①(特許譲渡人から、東京都下水処理場殿との共同試験結果を引き継いでいます) 
 ②(特許譲渡人から、横浜市緑政局公園部殿との共同試験結果を引き継いでいます) 
 ③(特許譲渡人から、横浜市土木技術センター殿との共同試験結果を引き継いでいます) 
 ④(特許譲渡人から、新潟県新潟農地事務所殿施設に係る共同研究結果を引き継いでいます) 
その他  ①(特許譲渡人から、横浜カントリークラブ殿との共同試験結果を引き継いでいます) 
 ②(特許譲渡人から、本庄第一高等学校殿との共同試験結果を引き継いでいます) 

  Ⅳ.共同研究状況

【共同研究-1】  【重曹による雑草の生育制御に関する調査研究】
 ①契約者  甲:学校法人東京農業大学、乙:西武造園株式会社、丙:日本環創研株式会社  
 ②研究目的  緑化(地)植物の屋外における植栽管理は、雑草や他の侵入植物等との競合によって
 生育阻害や枯死に至る現状が多い。以前より、これらの植物の生育制御に重曹が活用
 されてきたが、種類によっては感受性が異なるため普及に限界があった。本研究では
 約60種類を対象にその感受性を検証するものである。また、屋外で植生する草木群落
 への影響も併せて現地調査し、評価しようとするものである。
 ③研究実施期間  令和元年9月1日~令和4年年9月30日
 ④研究実施場所  東京農業大学・経堂キャンパス(東京都世田谷区)/下田園芸(東京都武蔵村山市)
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